【🌍夢に近づいた日🌍】
恵比寿からの帰り🚃
「ジョージュ!(上手)」と最近よく話す11ヶ月の娘を迎えに、保育園に向かう心は弾みます💓
初めてアフリカの地を踏んだ時から早10年。
心身の不調に苦しみ、もがきながらメディカルアロマに出会い、香りをはじめとした代替療法に救われ、この夢を抱いた時から5年。
ニューヨークへの引越しと帰国、
鎌倉に移り住みアロマスクール開校、
自然素材の家を建て、
不妊治療の末の自然妊娠、出産、産後1ヶ月で仕事に復帰…
と目まぐるしい5年間でしたが、
私の頭・心・体・全身にあった想いがこちら⬇️です。
今日は、妊娠中からずっとお会いしたかった方に、会いに行ってきました。昨日電話して今日会えるなんて、タイミングとご縁に恵まれてます。
想像以上に有意義なお話ができました✨
夢に少し近づけたようで、嬉しくてたまりません。
近いうちに皆様にご報告できるといいな。
お楽しみに❗️ ⬇️ ⬇️ ⬇️
私の夢 (50歳までに実現すること)
Asante Ma santé Project
“AfricAroma”
for Women’s Empowerment
(女性のエンパワメントのための
“アフリックアロマ” プロジェクト)
わたしたちが普段使用している精油(エッセンシャルオイル)のもととなっている植物の多くが、アフリカに育っています。
アサンテマサンテが使用する、
プラナロム社の100%オーガニックの精油も、
🇲🇬イランイランやラヴィンツァラはマダガスカルで、
🇿🇲🇿🇦ティートゥリーはザンビアや南アフリカで、
🇨🇮ベルガモットはコートジボワールで、
🇸🇴🇪🇹ミルラはソマリアやエチオピアで、
栽培された植物から採取されたものです。
わたしは幼少時代からの夢であった国際協力の仕事をするため、25歳のとき単身アフリカに渡り、
1年6ヶ月タンザニアの日本大使館で働き、
その後、国際NGO駐在員として、
ケニアやコンゴ民主共和国、ブルキナファソ、ザンビア、ナミビア、南アフリカなどに訪れたことがあります。
そこで痛切に感じたことが、道に座り込んでいる職のない女性たちが多いことと、教育の必要性でした。
“アフリック・アロマ”プロジェクトは、
将来、精油に使われる植物の、栽培・採取・製造だけでなく販売も合わせ、すべてをその国で行うことで、
アフリカの資源がもたらす利益を現地の人たちに還元し、地域経済の発展に貢献するプロジェクトを行いたいと考えています。
そして、特に、一連の生産過程で現地の女性たちを積極的に雇用することによって、
女性たちの収入が上がり、
⭕️その子どもたちが基礎教育を受けられるようになること、ひいては
⭕️女性たち自身のココロとカラダの健康の向上に繋がること
を目指しています。
子育てしながらなので少しずつですが、
動き出します❗️😊
今後ともAsante Ma santéをよろしくお願い申し上げます。
NARD JAPAN認定アロマ・インストラクター
認定産業カウンセラー
鎌倉アロマ&メンタルケア アサンテマサンテ代表
曜子