(当校から、5歩トントンと歩くと、ご近所さん達が共同でお手入れするアジサイ階段があります。
今年も咲き始めましたよ。今年も早速、持ちきれないほどの花束をくださいました😊💖
朝夕のご近所さんとの挨拶はほんわかします)
今日は、真面目な話をします。
そしてお願いがあります。これを読まれましたら、ぜひご意見を聞かせてください。コメントでも、個別のダイレクトメールでも、メッセージくださるととても嬉しいです🙇♀️
この度、鎌倉市の「自殺対策計画推進委員会」の市民委員に応募することにしました。
選考があるため、選んでいただけるかはわかりませんが、些細なことでも出来ることをしていきたいから、チャレンジしてみます。
あまり大きな声で言えませんでしたが(本来はもっと声を大にして言うべきことなのですが)、実は、ニューヨークでアロマスクールを始めた時から私が一番したいと思っていたことは、「今、この瞬間に死にたいと思っている人」に手を差し伸べたい、ということでした。
その一心で、3年前に産業カウンセラーの資格を取得し、アロマテラピーなどの代替療法を活用したマンツーマンカウンセリングなどの活動をしてきました。
知っていましたか?
・covid-19が流行した昨年2020年に、
小中高校生が479名も自殺をしたことを。
・自殺者の統計を取り始めてから、昨年最も多くの子どもたちが自ら命を絶ったことを。
・中でも高校生の女子は、前年の67人に比べて138人と倍増したことを。
(参考:日経ビジネス・激増する「子供の自殺」とマスクをしない大人たち
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00118/00129/ )
ご存知の通り、日本社会の自殺者数は異常です。
昨年は21,081人。平均すると、1日に57人。
毎年報告される数値を見る度に「これではいけない!このままではダメだ!」と思い、
何かできることはないかと、産後1年経った頃からDVシェルターや心療内科へのアプローチを始めましたが、まだまだ活動ができてい
ない中、コロナ渦になり、さらに状態が悪化してしまっています。
鎌倉の「自殺対策計画推進委員会」の市民委員をもし務めさせて頂けることになったら、任期は3年で、市の会議の出席や、関係機関への働きかけなどの活動に携われるそうです。アロマテラピー講師兼産業カウンセラーとして、微力ながら、考えて、行動する時間を取っていきたいと思います。
では、ここまで読んでくださった皆さまに、質問です。
「自殺を減らすために、行政機関はどんなことをしたら良いと思いますか?」
こういう制度があったらいいのでは?
学校にこういうのがあったら!
地域でこういう活動をしてほしい!などなど、
こういうことが必要なんじゃないかなぁ、という、つぶやきで大丈夫!
どうか、あなたの意見を聞かせてください。
実は、鎌倉市はすでにかなりの対策・活動をしています。
興味ある方は、「鎌倉市ホームページ:こころの健康づくり https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/skenkou/kokoro.html」を見てみてください。
ホームページ自体は、内容がとても充実していると思います。
ですが、私は、「自殺を考える人は、このページまでたどり着かないのでは」と懸念しています。
衝動的だったり、既に、誰の意見にも耳を貸さない/貸せない精神状態に陥っていることが多いからです。
では、どうしたら良いのでしょうか?
どなたか良いアイデアをお持ちでしょうか?
私なりに、今、具体的な案を幾つか出してみて今まとめている最中です。
ご協力を賜れますと幸いです。
バタフライエフェクトを信じています。
Asante Ma santé代表 曜子
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