8. 教室のこと、代表・曜子のこと。 · 8. 日々のお勉強 (アメリカ・フランスでの勉強も)

市の[自殺対策計画推進委員]に立候補します

(当校から、5歩トントンと歩くと、ご近所さん達が共同でお手入れするアジサイ階段があります。

今年も咲き始めましたよ。今年も早速、持ちきれないほどの花束をくださいました😊💖

朝夕のご近所さんとの挨拶はほんわかします)

今日は、真面目な話をします。

そしてお願いがあります。これを読まれましたら、ぜひご意見を聞かせてください。コメントでも、個別のダイレクトメールでも、メッセージくださるととても嬉しいです🙇‍♀️

この度、鎌倉市の「自殺対策計画推進委員会」の市民委員に応募することにしました。

選考があるため、選んでいただけるかはわかりませんが、些細なことでも出来ることをしていきたいから、チャレンジしてみます。

あまり大きな声で言えませんでしたが(本来はもっと声を大にして言うべきことなのですが)、実は、ニューヨークでアロマスクールを始めた時から私が一番したいと思っていたことは、「今、この瞬間に死にたいと思っている人」に手を差し伸べたい、ということでした。

その一心で、3年前に産業カウンセラーの資格を取得し、アロマテラピーなどの代替療法を活用したマンツーマンカウンセリングなどの活動をしてきました。

知っていましたか?

・covid-19が流行した昨年2020年に、

小中高校生が479名も自殺をしたことを。

・自殺者の統計を取り始めてから、昨年最も多くの子どもたちが自ら命を絶ったことを。

・中でも高校生の女子は、前年の67人に比べて138人と倍増したことを。

(参考:日経ビジネス・激増する「子供の自殺」とマスクをしない大人たち

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00118/00129/ )

ご存知の通り、日本社会の自殺者数は異常です。

昨年は21,081人。平均すると、1日に57人。

毎年報告される数値を見る度に「これではいけない!このままではダメだ!」と思い、

何かできることはないかと、産後1年経った頃からDVシェルターや心療内科へのアプローチを始めましたが、まだまだ活動ができてい

ない中、コロナ渦になり、さらに状態が悪化してしまっています。

鎌倉の「自殺対策計画推進委員会」の市民委員をもし務めさせて頂けることになったら、任期は3年で、市の会議の出席や、関係機関への働きかけなどの活動に携われるそうです。アロマテラピー講師兼産業カウンセラーとして、微力ながら、考えて、行動する時間を取っていきたいと思います。

では、ここまで読んでくださった皆さまに、質問です。

「自殺を減らすために、行政機関はどんなことをしたら良いと思いますか?」

こういう制度があったらいいのでは?

学校にこういうのがあったら!

地域でこういう活動をしてほしい!などなど、

こういうことが必要なんじゃないかなぁ、という、つぶやきで大丈夫!

どうか、あなたの意見を聞かせてください。

実は、鎌倉市はすでにかなりの対策・活動をしています。

興味ある方は、「鎌倉市ホームページ:こころの健康づくり https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/skenkou/kokoro.html」を見てみてください。

ホームページ自体は、内容がとても充実していると思います。

ですが、私は、「自殺を考える人は、このページまでたどり着かないのでは」と懸念しています。

衝動的だったり、既に、誰の意見にも耳を貸さない/貸せない精神状態に陥っていることが多いからです。

では、どうしたら良いのでしょうか?

どなたか良いアイデアをお持ちでしょうか?

私なりに、今、具体的な案を幾つか出してみて今まとめている最中です。

ご協力を賜れますと幸いです。

バタフライエフェクトを信じています。

Asante Ma santé代表 曜子

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