授乳中こそメディカルアロマが大活躍!
そう、妊産婦の時は、より植物療法のありがたさを強く感じることを思い出した。
カラダが大変なとき、西洋医学の薬を飲めばOK!っていうわけではないから。
だって、
臍の緒を通じて胎児に、
授乳を通じて新生児に、
影響を及ぼしてしまうから・・・。
🌱
<Vol.1 風邪をひいたとき>
2ヶ月の育休中を取ってサポートしてくれている夫が、もうかれこれ2週間も咳をしている。きっと、ありとあらゆる細菌やウイルスがはびこる保育園に出入りしているのが原因だ。
新生児がいると、さすがに就寝中にラヴィンツァラをガンガン焚けるわけでもなく、ジェルに希釈して塗ってもらい、早めに医者にかかってもらった。
夫が罹患後、わたし自身も一度だけ喉にイガイガを感じたが、オレガノカプセルを1錠飲んだら一晩どころかあっという間に元気になった。
以降、気にせず毎日過ごしていたのだけれど、一昨日から喉に何かが詰まるような違和感を感じ(コロナは昨年秋にオーストラリア滞在中に罹患して経験しているから直感でコロナではないだろうとは思ったものの)、早速わたしも精油を希釈したジェルを胸元や背中に塗ったり、オレガノカプセルを飲んだりしてやり過ごしていた。
でも昨日の朝、むせるようなひどい咳が出たので、これは大変!と思い、でも頭の中に浮かんだ近所の耳鼻咽喉科や産科にかかるという選択肢は1秒で消え(1−2時間おきの授乳があるから乳児から離れることも、連れて行くことも難しい😂)、とっさに、アロマ商品の在庫が並ぶキャビネットから、ティートゥリーハーブウォーターを手に取って、うがいをした。
抗菌作用、抗ウイルス作用、免疫調整作用を期待して。

4、5回うがいしたら、その後かなり楽になった。
喉の痛みに加え頭痛も出てきて横になる私に、夫が「はちみつ大根」を作ってくれた。美味しいだけでなく、喉の痛みが和らいだ!抗炎症作用を持つ大根との組み合わせは最強!

そんなわけで昨晩から、
・ティートゥリーウォーターでうがい
・精油を希釈したジェル(3%濃度で、ラヴィンツァラ、ラベンダー・アングスティフォリア、ローレル)[鎮痛作用や抗カタル作用を期待して] を鼻、喉、背中に塗布
*但し胸元は赤ちゃんに授乳するので避ける
・はちみつ大根
でなんとかしのいでいる。
今、1日半経って良くなっている兆しあり。このまま治ってくれるといいなぁ。
🌱
日頃から薬を飲まない生活を心がけている(体調不良になってもまずはできる限り代替療法で対処してみる)を模索しているけれど、おっぱいをあげている産婦にとっては、より植物療法が助けになるんだと改めて実感しています。
実は10日ほど前、足の指を骨折してしまい病院に行った際、医師や看護師の方々から口々に「授乳中のお母さんには出せる薬はない」「唯一の治療法は扇風機に当てること(そんな!笑)」と言われたのです・・・。
帝王切開後の様々な痛みや悩みも、西洋医学の薬プラスαアロマが、より快復の助けになったので、同じように闘病で悩まれる方々のために、今後少しずつWebの記事として載せていけたらと考えています。
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