今日は、横浜の桜木町に出向き、
9年前に卒業した「日本産業カウンセラー協会」主催の
箱庭療法セミナーを受講してきました。
産業カウンセラー資格を取る前からずっと気になっていた箱庭療法を、ようやく体験することができました。
今回参加した理由は、自分自身のためというより、人前でなかなか自分の気持ちを話すことができない娘やそういう方達にとって、心の内側を表現するツールになるかとしれないと思ったこと。
まず砂にゆっくりと触って、好きな砂を決めるところから始まりました。
箱庭制作約30〜40分(終わりは決めない)
フィードバック約10分
参加者6人それぞれが箱庭を造り、終わると話を聞きました。
自分自身の気づきだけでなく、他の方の造られた箱庭を皆で感じ取ることで、その方の過去や想いに気づくことができて興味深かったです。
私の番まで時間があったので、フィギュアと呼ばれるものたちを眺めました。想像以上にたくさんあり驚きました。


私の番になったらまず、「木に鳥たちを留まらせたい」と思い、たくさんある木のフィギュアの中から好きな木を何本も手に取り、鳥たちを木の上に乗せました。
そして世界とつながっていたいという想いから、大きな海を作りました。山を作り、川や小川を海に繋げました。
「山から降りてくる水の恵みを作りたい」となぜか強く感じました。
その後、小川で遊ぶ子どもたちを想像し(でも置きたい人のフィギュアがなかったので)、トトロが描かれたどんぐりを見つけ、子どもたちに見立てて小川の隙間に置きました。
皆で火を囲めるよう、焚き火と切り株を置いたら、次々と、豚のファミリーや羊、馬などファームを作り、可愛いなと思う農家の家を置いていき、最後に、動物たちの水飲み場を作りました。
実は、他の方がしているとき、私はこんなに物を置けるんだろうか、10分で終わるだろうなと思っていたのに、やり始めたら、どんどん森や木々を作りたくなって夢中で世界を作っていました。
頭に浮かんだのは、
「生態系」
「子どもたちの笑顔」
「生きていくために必要な自然」
「生きていくのに何が必要か」。
そんなことばかり考えている自分がいました。



フィードバックでは、
「木の上の鳥たちが素敵ですね」
「奥行きがすごくあってどこまでも続いてそう」
「とてもゆっくりと大切に子どもさんたち(トトロ)を置いているのが印象的でした」など、
参加者やスタッフさんなどから色々と質問やコメントを受けながら答えていくことで、自分の内面にさらに気づくことができました。

「ファームにいる猫と、海辺にいる亀がゆったりしているようで、いいね」
と先生に言われたとき、なぜだかわからないけど、こういうところに潜在意識が表れるのかも、と思いました。


今回は、思っていたより箱庭療法のメソッドそのものを学ぶ時間は少なく、体験が中心だったので残念ですが、言葉だけでは表現しにくい心の内を外すツールになるだろうな、と体験して感じました。
先生に教えていただいた教育機関でさらにステップアップの講座を受けれるので、療法が行えるよう受講したいと思います。
セミナー後は、9年前の産業カウンセラー養成講座を1年弱、一緒に受講した同期のみんなとランチ会🍽️✨久しぶりの再会、話が尽きず、皆の元気そうな顔を見れて嬉しかった🌸
