インドで奇跡の妊娠発覚【妊娠記録①】

【ご報告】

I’m 7 month pregnant. The miracle happened in India.

先月ご報告させていただきましたが、現在妊娠7ヶ月で、秋に出産予定です
安定期で元気いっぱい。スクールは本日もオープンしてますよ✨💕

赤ちゃんを授かることは本当に奇跡の連続なんだ!と今回、痛切に感じました。
今、思うことと合わせて、記しておこうと思います。

(アロマとは関係なくてすみません、ご関心がある方のみお読みください

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「生まれ変わって帰ってくるね」
10年間ずっと行きたかった国、インド。
旅立つ日、なぜだか今まで感じたことない不思議な気持ちでいっぱいになり、成田空港まで車で送ってくれた夫に、そう告げたことが、現実になりました。

2週間後、おなかにもう1人、2人で帰国しました。

(何百回も乗っている飛行機の記念すべき初のビジネスクラスは、ひどいつわりで寝たきり(180度リクライニングに感謝)、一品ずつ運ばれてくる熱々の機内食にも手をつけられなかったことが悔やまれます笑…)

-婦人科系疾患の闘病、及び数年間のとても辛かった不妊治療の末、自然妊娠したこと、不妊に対する思いについては追って書きます。-

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1)インドで奇跡の妊娠発覚

2018年3月、2週間のインド旅行中、奇跡が起こりました。

聖なる川・ガンジスが流れるバラナシにて、早朝4時、朝日を見るボートツアーに参加しました。
妊娠を心から望んでいた私は、前々日、デリーのヒンドゥー教寺院でもお祈りしていたし、その日もふと思い立ち、小さなボートから身を乗り出して川の水をひとすくいし、そっとお腹にかけて(塗りたくり(笑))祈りました。

「赤ちゃんを授かりますように・・・」

川沿いに散在する火葬場から祈りの声が響き渡り、
ピンク色に染まる朝焼けの空に、煙が吸い込まれて行く様を、
ゆっくりと漂う水上のボートから眺めながら、
なぜか全身から感情が溢れ、涙が止まりませんでした。

その夜、バックパッカー宿で、チョロチョロとしか水が出ないシャワーを浴びながら、鏡に映った自分の姿を見てビックリ。
初めて「まさか」という淡い期待を抱きつつも、また落ち込むのを恐れ、考えるのを止めた自分がいました。

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しかし翌朝、空港へ向かう準備をしていた際、突然、激しい目まいと吐き気を感じ、ベッドに倒れ込みました。

「これから3日間の旅程や、購入済みの航空券や宿代など計5万円以上が全てダメになってしまう・・・」
脳裏をよぎるものの、普段なら少しくらい体調が悪くても、無駄にはできない!となんとか気力で起き上がる私ですが、
この時だけは、どう頑張っても身体を起こすことができませんでした。今まで感じたことのない気持ち悪さ。刻々と迫るボーディングタイム・・・。

大切な友人のインド駐在最後の旅行を台無しにしたくないという一心で、友人に手伝ってもらわないと荷造りすらできない身体を引きずって、バラナシ空港に向かったものの、その後の旅は、一筋縄では行きませんでした。

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突然の機内アナウンス。
「ムンバイ空港の滑走路に油漏れがあるため、当機は急きょハイデラバードに向かいます」

・・・元々、バラナシからムンバイ経由で飛行機を2回乗り継ぐ、パキスタン国境近く・塩湖カッチ湿原と伝統工芸品の村々での滞在は、インド旅行のハイライトの一つでした。

「もしハイデラバードに緊急着陸したら、日数が足りなくなり、この旅行プランが丸々台無しになっちゃう!」と頭が真っ白になりました。

でも、すでにニューデリー・オールドタウンの、人々の熱気やカラフルな繁華街を歩きながら、
大好きだったアフリカでの生活を思い出し、
「あぁ、私はやっぱりカオスが好きなんだ」と再確認していた私は、
インドだもの、こういうこともあるよね・・・と、落胆と同時に、笑うしかない気持ちでいたら、数十分後の再アナウンスで、「ムンバイに着陸できることになった」と。

それでもホッとできないのは、45分遅れで到着したために、
ターミナル間の車移動も合わせ、次の便出発まで残り1時間しかなく、着陸と同時に機内から旅行会社や航空会社に電話したり、CAに空港スタッフへの乗継ぎの連携を依頼したり、とワチャワチャ。

そんなギリギリのトランジット時間となりながらも、この先のブージという小さな村に着いたら、妊娠検査薬が見つからないかもしれない、と大急ぎでムンバイ空港内で薬局を探しました。

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「インドで妊娠検査薬を買う」

これも奇遇なのですが、旅行前、日本人に人気のインド土産を調べていた時に、偶然、妊娠検査薬が安価で持ち帰る人多数!という驚きの記事を読んでいました。
頭の片隅にあった< I CAN > という名前のテスター。
これなら安心かも、と、薬局のお姉さんに聞くと、
「 I CAN はない、I KNOW ならある」と言われ(笑)、
I CAN と微妙に異なる <I KNOW > がまがい品であるかもしれない、と疑った私が、I CANを連呼していると(笑)
隣にいたおじちゃん店員が私に気づき、「I CAN あるよ」と、ぶっきらぼうに、棚の奥の方から出してくれたのです!!
その料金、なんと、1本80円。衝撃の事実。(日本の妊娠検査薬は、1〜2本で1,000円近くするのにっっっ))

こうして無事、ブージ空港に降り立った私は、小さな村の可愛いお宿にフラフラでたどり着き、翌朝、暗闇の中、手探りで検査薬を試すのでした。

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