ケニアに思いを馳せて…アフリカ生まれの保湿クリーム・シアバター

先月も大田区のデイサービス3箇所で23名の方に、

「乾燥対策!保湿力抜群のシアバタークリーム」を作製いただく講座を開催してまいりました。

 

選択肢は、

・ジュニパー、レモングラス、ティートゥリー

・ラベンダー・スーパー、ローズウッド、ゼラニウム・エジプト

の2種。

一つ目は筋肉痛や腰痛などに最適な鎮痛作用や抗炎症作用のあるジュニパーやレモングラス、抗菌・抗ウイルス作用のあるティートゥリーを加えたもので、痛みや炎症がある方にオススメのレシピです。

二つ目は、組織の収縮を引き起こしお肌を引き締めてくれる収斂作用のあるゼラニウム・エジプトやローズウッドを加えたレシピで、お肌の保湿やスキンケアが期待出来ます。

 

1月は全身乳液をお好みの香りで作製いただきましたが、2月もまだまだ乾燥する季節。乾燥対策に最適のシアバタークリームが基材。
シアバターは、アフリカで1,000年以上も前からスキンケアに使われていたというお話を織り交ぜながら、好きな精油を選んでいただきました。

15gのシアバターを大さじの計量スプーンですくって容器に移し、5gのホホバオイルをかけたら、アイスクリームのハニーがけ🍯、みたいになってとっても美味しそうになりました(笑)

この容器の中の、基材(シアバターとホホバオイルをブレンドしたもの)をウッドスティックでよくかき混ぜる必要があるのですが、基材が容器いっぱいに入っているため、こぼれないように混ぜるのがやや一苦労。
参加者の皆様、手先を器用に動かして、「わたしの方が滑らかだわ」とそれぞれ滑らかさを競いながら(笑)、上手に混ぜていらっしゃいました。

 

プラナロム社のシアバター。これ↓

通常、日本で手に入るプラナロム社の製品には、正規輸入元の健草医学舎が国内検査をし、成分分析表が同封されています。

精油は、どの国で栽培された植物から抽出したかきちんと明記されているのに(例えば、ラベンダー・アングスティフォリアはフランス、ラベンダー・スピカはスペイン、イランイランはマダガスカル、フランキンセンスはソマリアなど)、

このシアバターに関しては、栽培された国が書かれていないことが私はずっと気になっていました。

シアバターの生産地は「アフリカ」、と一緒くたに扱うのに納得がいかなくて(笑)、デイサービスの授業の準備をしながら、健草医学舎に電話しました。

 

数時間後・・・ここ数年間はずっと、ケニアで栽培・採集されたものだということが分かりました!!!

やはり、生産地がわかるって大事なことですね。このシアバターの故郷が知れて良かった。

シアの実、ケニアのどんな人たちが栽培したのかな。

画像に含まれている可能性があるもの:フルーツ、植物、食べ物(私も愛用しているAfrica KoboさんのHPより)

・・・私も4回訪れ、延べ2ヶ月以上滞在したことのある、大好きなケニア。
アロマセラピーに携わりながら、アフリカの一国に思いを馳せるとき、嬉しいような切ないような気分になります。

生産者にお礼の気持ちを込めて、大切に使いたいなと思います。